心の哲学入門
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によって 金杉 武司
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内容紹介 「心とは何か?」という素朴な疑問に、哲学はどう答えるのか。哲学的に考える方法をまったくの初心者に向けて語る、初めての入門書!身近でありながら、よく考えてみるとそれが何なのかわからないような基本的なものごとを問うのが「哲学」である。本書ではそうしたものの一つである「心」に焦点を当て、心の哲学の基本的な概念や考え方を解説するとともに、哲学的に考えるとはどういうことかを一歩ずつ問い進める。自ら考える力を身につけるための、新しい哲学入門。[関連書] ジョン・R・サール 『マインド─心の哲学』 (朝日出版社) 内容(「BOOK」データベースより) 本書は「心の哲学」の入門書であるが、それと同時に、「哲学」一般の入門書となることも目標としている。扱う問題領域は「心」に限定されてはいるが、「心」について哲学的に考えるとはどのようなことなのかを示すことによって、そもそも「哲学的に考える」とはどのようなことなのかを示した。まったくの初心者に向けて語る、初めての入門書。 商品の説明をすべて表示する
以下は、心の哲学入門に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
心はどこにあるのか、心とは一体何なのか、様々な見解からの考えを教えてくれる本です。結構平等な立場から書かれているので、心に対する自分の考えを貫き色々と反論を考えながら読むもよし、ああこんな考え方もあるのか、でもこっちも納得かもとフラフラ考えながら読んでみるもよし、いろんな人が楽しめる内容になっていると思います。著者は大学の先生ということもあり、分かりやすく丁寧に、心の哲学の基礎知識もしっかり交えて説明してくださっています。心は脳なの?胸にあるの?という疑問は誰しも一度は考えたことがあるはず。哲学と聞くと少し敷居が高いですが、身近な疑問から入っていけば、意外とはまってしまうかもしれません。
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