色彩の実践―絵画造形のための色彩
strong>本, ヨハネス パウリーク
によって ヨハネス パウリーク
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ファイル名 : 色彩の実践-絵画造形のための色彩.pdf
ファイルサイズ : 28.48 MB
内容(「BOOK」データベースより)この本は、絵を描く人のための色彩の入門書であり、なによりも読者が、実際に絵具を使って本書の内容を追体験するように構成されている。学生から専門家まで絵画制作に関わる人が個人的に活用できるだけでなく、美術教育の現場で直接役立つような参考書として構想されているので、まさに実践のための本である。しかし、この本は単なる初心者向きの技法書ではなく、科学的な色彩論を踏まえたうえで、それに対して画家の立場から具体的かつ厳密な批判が試みられているので、色彩論の専門書としての性格を失っていない。
以下は、色彩の実践―絵画造形のための色彩に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
実践、と銘打ってはいますが、かなり理論によった内容です。もし絵やデザインの初級者で、どんな色を使おうかなーくらいの意識でいるのでしたら、本書はちょっとハードルが高いかと。かくいう私も、自分にはだいぶ早かったなと思って、早々に本棚の奥にしまってしまいました。
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