吉川とも子―バンビ (1982年) (激写文庫)

当時、高校生でしたが、こんなに可愛い女の子がハダカになるなんて・・・と衝撃を受けました。この作品をきっかけに、写真関係の仕事をすることになりました。そして、今でも、吉川ともこ さんは永遠の憧れです。篠山紀信の天才的な写真力が感じられる作品です。同時期の「川村ひとみ」さんと並んで、激写の傑作だと思います。同世代の方には、ぜひともオススメしたいです。